POWER OF FROMAGER
フロマジェジャパンについて
一般社団法人日本チーズアートフロマジェ協会(CAFAJ)のサステナビリティ活動の一環として設立したフロマジェジャパン(FROMAGER JAPAN)をご紹介いたします。
"FROMAGER"とは、フランス語で「チーズ職人」を意味し、その領域は生産者から販売員まで広がっています。このコンクール事業は、チーズに携わるすべての従事者や専門家に焦点を当て、彼らの活動を支援することを目的としています。
CAFAJは、このコンクール事業を2017年に設立し、業界の発展に貢献してきました。この取り組みは、日本のチーズ文化を世界に広め、食文化と食生活の向上に寄与することを目指しています。私たちは、社会や環境への責任を果たし、持続可能な未来を築くために尽力しています。
私たちのVISIONは、「日本チーズを世界の誰からも愛される未来にする」ことです。そのために、国際基準に従い、高品質な日本のチーズ文化を世界に発信しています。この取り組みは、国際社会の期待に応えるだけでなく、地域社会や環境に貢献し、持続可能な未来を実現するための約束です。

All Japan Cheese Evaluation
全国チーズ鑑評会
― 日本初:国際鑑評基準 ICES による品質鑑評 ―
日本国内で製造された国産チーズの品質を審査し、
優れた製品を表彰することで品質向上を図る鑑評会。
日本のチーズ史において初めてとなる国際鑑評基準 ICES 準拠の本格的な全国チーズ鑑評会が開催されます。
全国新酒鑑評会の精神をモデルに、外観・テクスチャー・風味を国際基準で評価するこの鑑評会は、日本のチーズ品質の未来を決定づける基盤となります。
尚、ここで選ばれた優秀品は2年に一度開催される「Artisan Cheese Awards 」に進みます。

International Caseus Laureate(ICL)
インターナショナル・カゼウス・ローリエット
International Caseus Laureate(ICL)は、国際的に認められた基準に準拠し、
専門職としての成熟、文化的責任、ならびに倫理的自律性を証明する国際称号です。
ICLは、Culinary Arts(料理芸術・食文化専門領域)の分野において、卓越した職業実践と文化的貢献を有し、特にチーズ文化の発展に顕著な功績を示した人物に授与されます。
本称号は、人物に帰属する恒久的な国際称号であり、序列・年次・競争性を伴いません。
フロマジェ・ジャパンにおけるこれまでの実践と国際活動は、本制度の理念を具体化してきた歴史として、今後も公式に記録・継承されます。
FROMAGER JAPAN 開催履歴
2017年1月29日開催
FROMAGER JAPAN 2017:第1回日本最優秀フロマジェ選手権大会 フランス大会選考会
2019年1月27日開催
FROMAGER JAPAN 2019:第2回日本最優秀フロマジェ選手権大会 フランス大会選考会
2021年4月25日開催
FROMAGER JAPAN 2021:第3回日本最優秀フロマジェ選手権大会 フランス大会選考会
2022年7月4日開催
FROMAGER JAPAN 2022:スイスチーズアワード審査員選考会
2023年1月29日開催
FROMAGER JAPAN 2023:フランス大会代表選考会
2023年6月17日開催
FROMAGER JAPAN 2023:チーズアートフロマジェコンクール 2023
2024年6月2日開催
FROMAGER JAPAN 2024:ARTISAN CHEESE AWARDS 2024
2025年2月23日日開催
FROMAGER JAPAN 2025:フランス大会代表選考会
下記内容は、International Caseus Laureate(カゼウス国際称号制度)に至る構想および実践段階の記録として掲載されています。

国際チーズアートフロマジェコンクール
International Cheese Art Fromager Championship
日本チーズアートフロマジェ協会(CAFAJ)では、2026年に向けた国際文化事業の構想段階において、国内各地および世界各国からフロマジェが集い、チーズの 味・香り・造形・構図・文化理解 を統合した「食べられる芸術(Edible Art)」 を提示・共有する国際的な実演・評価プログラムを企画していました。
本構想は、CAFAJが長年にわたり体系化してきたチーズ芸術学(Cheese Art Studies) を国際舞台において可視化することを目的としたものであり、フロマジェ文化に新たな価値軸を提示する象徴的な試みとして検討されていました。
当初の予定では、選抜された国内外のフロマジェによる制作・実演を行い、審査後にはその作品を来場者に提供し、観客が芸術作品を実際に味わいながら体験する「Edible Cheese Art Entertainment」 という形式が想定されていました。
しかし検討を重ねる中で、チーズおよびエディブルアートが内包する文化的・芸術的到達点は、順位付けや勝敗による競技形式では適切に評価できないとの結論に至りました。
この認識を踏まえ、本企画は競技・コンクール形式を離れ、人物の到達点そのものを国際的枠組みのもとで顕彰するInternational Caseus Laureate(ICL) 制度へと
発展的に再定義されました。
本構想は、International Caseus Laureate 制度成立に至る
重要な企画段階として、CAFAJの国際文化事業の履歴に正式に位置づけられています。







