世界初! チーズのおもてなしコンクール
チーズアートフロマジェコンクール2023
コンクール結果発表
第1部ではたくさんのご声援を、そして第2部ではおおくの方々のご来場をいただき、誠にありがとうございました!コンクールの結果は以下の通りです。
一位: 早川るみ子
二位: 植田良二
三位: 川島考造
入賞
一面 詩季
井原 道子
山本 雄太
皆様、おめでとうございます!!
チーズアートフロマジェコンクールは、おもてなしをする相手を想定し、チーズの味わいや彩り、そして実用性を審査基準として掲げています。審査基準は、味わいを楽しむ「官能性」、目で見て楽しむ「審美性」、そして食卓で実際に使える「実用性」の3つに分かれています。
これらの基準に沿ったチーズアート作品が求められ、出場選手による多彩なアート作品が集まります。世界で初めてこのような『おもてなし』基準を取り入れた大会であることを誇りに、世界中の人々に魅力的なチーズアートを紹介していきます♪
チーズアートフロマジェコンクール2023
決勝ファイナリスト(五十音順)
一面 詩季
京都府在住
京都のチーズ屋さん プチシャレ 勤務
パティシエ
私はチーズが大好きです!
合わせる食材やカットの方法でさまざまな表情を見せてくれるチーズの魅力を1人でも多くの方に知っていただきたいです。
苦しかったコロナ時代が明けた今、これからの明るい未来に向けて日本の素晴らしいチーズを世界に発信できるよう、チーズアートでその魅力を表現していきます。
日本のチーズ業界をさらに盛り上げていけるよう頑張りますのでよろしくお願いします!
川島 考造
群馬県在住
チーズを愛するWine&Bar Jerez
オーナー
チーズは、お酒の場でもお食事の場でも、昼夜も人数も問わず、種を変え形を変え、常にテーブルに彩りを与えてくれる「最高の名脇役」。そんな、愛してやまない名脇役が主役になる場所、「チーズアートフロマジェコンクール」。本日は集まった最高の主役たちと共に、お客様に「美味しく!楽しく!!」おもてなし致します。明日より、もっと笑顔でもっとチーズを好きになってお過ごし頂けたら幸いです。
CAFAⓇフロマジェ
CAFAⓇチーズエキスパート
井原 道子
長野県長野市在住
株式会社ハトヤ酒店 取締役
SAKEとチーズ「Baraka」経営
私はチーズについてまだまだ勉強中ではありますが、チーズに対する熱い想いはあります。この熱い想いをチーズアートにぶつけて、少しでも多くの方々にチーズの素晴らしさを知っていただき、喜んでいただけるような作品を作り上げられるよう頑張って挑戦したいと思います。
CAFAⓇフロマジェ
CAFAⓇチーズエキスパート
早川 るみ子
千葉県在住
ハヤカワ歯科 歯科医師
コロナ渦が少しずつ落ち着いて、やっと自由に飲食する機会が増えました。私も大好きなチーズを求めて、特に国産チーズの魅力を少しでも多くの人に知っていただきたいと、この機会に参加できた喜びを感じています。日々の生活の中でチーズを食べる時、決勝当日に出会ったチーズがとりどりの副食材と共に、皆様の心の中に残るものとなっていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
CAFAⓇチーズアート認定講師
CAFAⓇフロマジェ
CAFAⓇチーズエキスパート
植田 良二
大阪府在住
Cheese Dining ItaRu
オーナーシェフ
私は飲食業界に携わって約30年になります。そして常に心がけている事はお客様に「美味しかった」「楽しかった」と喜んでもらうことです。その“おもてなし”の心で仕事をしてきた経験を活かして、皆さんに楽しんで頂けるような大会にしたいと思います。その為にも先ず私自身が一番楽しんで挑みたいと思います。
CAFAⓇチーズアート認定講師
CAFAⓇフロマジェ
CAFAⓇチーズエキスパート
山本 雄太
山口県在住
株式会社トクヤマ 開発職
多様性に富み高い精神性を有する日本文化は消滅しかけています。伝統工芸品の展示を見に行き、一流の日本料理で食事をすることを通じて、日本文化の素晴らしさに気付きました。高校生の時にセル・シュ一ル・シェールを食べて以来、250種類を超えるチーズを食べてきました。チーズの可能性を広げることに挑み、チーズと日本文化の魅力を世界に伝えることが使命です。技量を尽くし、美味しく楽しく面白いプラトーを作って参ります。
CAFAⓇフロマジェ
CAFAⓇチーズエキスパート
■コンクール名
チーズアートフロマジェコンクール2023
(International Cheese Art Fromager Competition 2023)
■開催日:2023年6月17日(土)
■第1部: YouTubeライブ配信のみ 10:30~13:10
CAFAJ公式YouTubeチャンネルにて、チケット不要でどなたでもご覧になれます。CAFAJ公式YouTubeチャンネルはこちらから>>
■第2部: 会場 銀座松竹スクエア2階 シュマッツ 17:15~20:00
各選手のチーズプラトー制作を間近に観戦しながら、ビュッフェ形式のお食事や飲み物を楽しめます。
観戦後は、各選手が制作したチーズプラトーが楽しめるチーズアートパーティーです♪
会場にはテーブル席の他、素敵なテラス席もございます。
この舞台で、選手が熱い戦いを繰り広げます!
是非応援にいらしてください!
【 第2部 スケジュール 】
17:00~ 受付開始
17:15~18:35 コンクール観戦
18:35~19:00 写真撮影&各選手のインタビュー
19:00~19:45 チーズアートパーティー♪
19:45~20:00 表彰式&結果発表 集合写真撮影
20:00頃 終了予定
【チケットキャンセルポリシー】
6月12日(月) 正午以降キャンセル料が発生します。
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6月12日(月) 正午以降~6月13日(火)午前10時までのキャンセルは、50%のキャンセル料がかかります。
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6月13日(火) 午前10時以降のキャンセルは、100%のキャンセル料がかかります。
フロマジェジャパン
チーズアートフロマジェコンクール 2023 概要
■コンクール名
チーズアートフロマジェコンクール2023
(International Cheese Art Fromager Competition 2023)
■日時
2023年6月17日(土)
第1部: YouTubeライブ配信のみ
第2部: 会場 銀座松竹スクエア2階 シュマッツ
■当日スケジュール
【決勝第1部 (10:30~13:10)】
10:30~10:35 オープニング 第1部スタート 配信スタート
10:35~11:05 1-A 教養テスト
11:15~11:35 1-B 味覚テスト
11:45~12:15 1-C プレゼンテーションテスト
12:25~12:55 1-D アーティスティック カット精度テスト
12:55~13:10 1-E アーティスティック マリアージュテスト
【決勝第2部 (17:15~20:00)】
17:00~17:15 受付開始
17:15~18:35 2-A アーティスティック プラトー制作
18:35~19:00 写真撮影&インタビュー
19:00~19:45 チーズアートパーティー
*各選手のチーズプラトーを会場でサービス
19:45~20:00 表彰式 集合写真
■決勝第2部会場 銀座松竹スクエア
〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13−1 2階 シュマッツ
■大会概要
この度開催するチーズアートフロマジェコンクールは、おもてなしをする相手を想定し、チーズの味わいや彩り、そして実用性を審査基準として掲げています。審査基準は、味わいを楽しむ「官能性」、目で見て楽しむ「審美性」、そして食卓で実際に使える「実用性」の3つに分かれています。これらの基準に沿ったチーズアート作品が求められ、出場選手による多彩なアート作品が集まります。世界で初めてこのような『おもてなし』基準を取り入れた大会であることを誇りに、世界中の人々に魅力的なチーズアートを紹介していきます。
■課題
【第1部:課題】
1-A 教養テスト
・チーズに対する総合知識力を試します。
・パネル解答形式。10問
1-B 味覚テスト
・チーズの種類、状態、熟成期間など、様々な角度で鑑評技術を図ります。
・チーズのブラインドテイスティングによるパネル解答形式。4問
1-C プレゼンテーションテスト
・チーズに対するプレゼンテーション力を図ります。
・テーマ:日本のチーズ
・日本語でスピーチ、制限時間3分。
・選手は約200gのチーズを用意。
1-D アーティスティック カット精度テスト
・カットの精密さと美しさを図ります。
・チーズを同じ形状、同じサイズで10個以上にカットし、スタイリングすること。
・1-Dのスタートから30分後までに提出。
・使用チーズ:コンテ約500g *大会本部より支給
1-E アーティスティック マリアージュテスト
・チーズの味を最大限に活かした味のコンビネーションを図ります。
・黒スレート(25x25㎝)1枚に6人前を制作。(副食材は3つまで)
・1-Dのスタートから45分後に提出。
・使用チーズ:パルミジャーノ・レッジャーノ約200g *大会本部より支給
【第2部:課題】
2-A アーティスティック プラトーテスト
・テーマ「DESERT:デザート」
・テーマに沿って、80㎝×80㎝角内に立体的なチーズプラトーを制作すること。
・カットのスタイル・形式:ブロックで残さず、すべてカットすること。
・チーズは調理するのではなく、カットしたチーズそのものをスタイリングすること。
・副食材の提案は、チーズの脇に一緒に盛りつけた提案とすること。
・制限時間80分。
・8種のうち6種は、日本チーズを使用。*大会本部より支給
・8種のうち2種は、選手セレクトのチーズを使用。*選手自身が用意
※審査基準は、おもてなしをする相手を想定し「味≒官能性、彩≒審美性、美≒実用性」を備えていることを図ります。